2010年度展覧会スケジュール
企画展
MOMASコレクション
−不思議の国の少女たち−
山本容子のワンダーランド
第1期
4月7日(水)〜5月16日(日)
4月24日(土)〜7月11日(日)

 山本容子(1952−)は、洒脱な画風で多くの人を魅了してきた銅版画家です。本の挿画や装丁画、自らのエッセイや絵本の執筆、ステンドグラスによるパブリックアート、さらには異分野とのコラボレーションなども精力的に手がけ、その多彩な活動が注目されています。作者自身による展示構成のもとに、初期の代表作品を振り返りながら、近年の作品を中心とした約200点を紹介します。

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○「近代の絵画と彫刻」
 モネ、シャガール、ピカソらの絵画に、ロダン、ブールデル、デスピオらの彫刻を交えて紹介します。

○「埼玉の美術家たち」
 
県展60周年を記念して、寺内萬治郎、高田誠、渡邉武夫の油彩画、今野忠一の日本画、中野四郎の彫刻、内藤四郎、増田三男の金工など、戦後埼玉の美術の展開を牽引した美術家たちの代表作を紹介します。


○「近代日本画の草創期−橋本雅邦から大観・観山へ」
 新たな日本画の創造を目指した橋本雅邦と、その門下の横山大観、下村観山、菱田春草らの作品を展示します。(展示替あり)

○「彫刻家の版画と素描」
 アルプ、ムーア、グレコなど、彫刻家による版画と素描を紹介します。

※「国際博物館の日」[5/18(火)]は、観覧料が無料となります。
※県展期間中は、観覧料が半額となります。

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第60回県展 -埼玉県美術展覧会-
5月25日(火)〜6月16日(水)
 一般公募の日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真を全館(地階〜三階)に展示します。
■主催 : 埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会、埼玉県芸術文化祭実行委員会
■観覧料:無料
■問い合わせ : 県生涯学習文化財課(048・830・6921)
スウィンギン・ロンドン 50's-60's
7月10日(土)〜9月12日(日)


 1950‐60年代のイギリス。ファッションや工業製品がティーンエイジャーの手に届くようになると新しい都市文化が誕生します。ビートルズがアイドルとなり、モッズ・ルックやミニスカートの若者は、ヴェスパに乗って街を駆け抜けました。ファッション、インダストリアル・デザイン、音楽などを通じて、当時のライフスタイルを検証します。

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第2期
7月17日(土)〜10月17日(日)


○「光と風の贈り物」
 
光そのもの、風そのものを定かにみることはできませんが、美術家たちはさまざまな手法で、この光と風の贈り物を受け止めてきました。

○「天空の彼方へ」
 月や星空、宇宙などをテーマとしたさまざまなジャンルの作品を通して、天空をめぐる旅をお楽しみください。

○「美術館物語:すわってみる・さわってみる」
 椅子の美術館として知られるMOMAS。すわって・さわって、そのエッセンスをお楽しみいただくとともに、収集の発端と経緯を振り返ります。

○「陶芸の前衛運動から」
 陶芸の分野で革新的な造形表現を切り開いた八木一夫らの作品と、その活動の一端を紹介します。

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アンドリュー・ワイエス展
9月25日(土)〜12月12日(日)

 アメリカを代表する国民的画家、アンドリュー・ワイエス(1917-2009)は、アメリカの原風景とそこで暮らす身近な人々を題材に、見る人の心に深く響く作品を残しました。ワイエスの創造の軌跡をとどめる水彩と素描を中心とする、朝霞市にある「丸沼芸術の森」のワイエス・コレクションの全貌を紹介する初めての展覧会です。

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第3期
10月23日(土)〜1月16日(日)


○「西洋の美術−印象派からピカソまで」
 モネ、ピサロ、ルノワールら印象派から、デルヴォー、ピカソまで、西洋絵画の代表作を紹介します。

○「平成21年度の新収蔵作品を中心に」
 平成21年度に新たに収蔵された作品を中心に、一部これまでのコレクションを交えて構成します。

○「花鳥風月−日本画の名作から」
 速水御舟、小茂田青樹、土田麦僊、鏑木清方、伊東深水など、日本画の代表作を紹介します。(展示替あり)

○「音楽をめぐる試み」
 「音楽」が連想される作品をさまざまなジャンルを交えて紹介します。美術と音楽が織りなす対話をお楽しみください。


※「教育週間」中の日曜日[11/7(日)]及び「県民の日」[11/14(日)]は、MOMASコレクション観覧料が無料となります。

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植田正治写真展
写真とボク
12月18日(土)〜1月23日(日)


 生まれ育った鳥取を舞台に優れた写真を生み出した植田正治(1913-2000)。山陰の空、地平線、砂丘を背景に、身近な人物や事物をオブジェのごとく配した写真は、機知とユーモアに溢れる独特の世界をつくり出しています。郷里にある植田正治写真美術館が所蔵する約200点の代表作品によって、初期から晩年までの活動を本格的にたどります。

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第4期
1月22日(土)〜4月17日(日)
ニュー・ヴィジョン・サイタマ 


○「『ヌード』と『ネイキッド』−裸体表現のスペクトル」
 「ヌード」(裸体像)と「ネイキッド」(衣服をまとっていない裸)をキーワードに、近代美術における裸体表現を検証します。

○「見えるものと見えないもの・2−現代彫刻の一断面」
 平成21年度に新たに寄贈・寄託された湯原和夫、斎藤義重の作品を含め、建畠覚造、高松次郎など、戦後の彫刻・立体を紹介します。

○「平野の詩人−森田恒友」
 油彩画と日本画の両方を手掛け、自然を見つめ続けた埼玉ゆかりの画家・森田恒友の軌跡をたどります。

○「リサーチ・プログラム:ゴーギャンの版画」
 ゴーギャンがタヒチ滞在からインスピレーションを得て制作した連作版画《ノアノア》を紹介します。

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1月29日(土)〜3月21日(月・祝)

 ニュー・ヴィジョン・サイタマは、現在、活躍中で今後さらなる活動が期待されるアーティストに焦点をあてる展覧会です。出身や在住など埼玉県にゆかりのあるアーティストの中から、各学芸員が最も注目する1名を選出し、その近作や新作を紹介します。アートの現状に触れながら、これからのアートの行方を展望していきます。


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